ゼレンスキー大統領の顔つきの変化がヤバすぎて、驚愕してしまいました。
まるで別人です。
地獄を見た人の顔だとも言われているゼレンスキー大統領の顔つきの変化を、開戦当初から画像でまとめました。
そして、ゼレンスキー大統領の顔つきが変化した3つのワケもヤバいです。
ゼレンスキー大統領の顔つきが変化しすぎてヤバい
ゼレンスキー大統領の顔つきが変化したと言われたのは、2022年4月4日にウクライナ首都キーウ近郊のブチャを視察した時の顔です。
特に話題になったのが、こちらのゼレンスキー大統領の顔つきですね。
・・え?これがゼレンスキー大統領?
と、心で突っ込んでしまいました。
ではいつも見ている顔の角度で、ゼレンスキー大統領を見てみましょう。
ゼレンスキー大統領だとは分かるんですが、イケメン爽やかなイメージのゼレンスキー大統領とは別人のように変化しましたね・・。
男になったというか、顔がやつれたというか。
開戦当初のゼレンスキー大統領の顔と画像で比較してみましょう。
ゼレンスキー大統領の顔つきの変化【比較画像】
こちらが開戦当初2022年2月24日に演説をした時の、ゼレンスキー大統領です。
そうそう。
これがゼレンスキー大統領ですよね~。
開戦当初とは、まるで別人
分かりやすいように、正面のゼレンスキー大統領で顔つきの変化を比較していきましょう。
いかがでしょうか?
髭や光の当たり方が違うのもありますが、ゼレンスキー大統領の顔つきは「険しい顔つき」に変化していますね。
戦いの地獄を見たのでしょう。
(老けたとも言えますが。)
特にゼレンスキー大統領の目つきがキリっと変化しています。
それと同じくらい顔のパンパン具合とお腹周りが気になるんですが・・(笑)
ゼレンスキー大統領が太った!そのヤバい理由と時系列の顔画像まとめ!
ゼレンスキー大統領の顔つきが変化したワケ
ゼレンスキー大統領の顔つきがここまで変化したのには、あるワケが3つあるんです。
- 戦いの地獄を見たから
- 極度のストレス
- 寝不足で老けた
変化のワケ①:地獄を見たから
顔つきが特に変わったと言われている2022年4月4日のゼレンスキー大統領は、『ウクライナ民間人の遺体を見た日』です。
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は4日、首都キーウ近郊のブチャを訪れた。ブチャでは、ロシア軍が離れた後に多数の民間人の遺体が見つかっている。大統領はロシアがしたことを世界に見てもらいたいと、怒りをあらわにした。
引用元:ゼレンスキー氏、ロシア軍による住民虐殺が疑われる首都近郊ブチャを訪問
しかも普通でない状態の遺体が多くあったようで、ゼレンスキー大統領はまさに地獄を見たことでしょう・・。
目を覆いたくなる惨状に、ずっと眉間にシワを寄せていたのではないでしょうか。
開戦当初から顔つきが変化するのも、当然かもしれませんね。
変化のワケ②:極度のストレス
また、ゼレンスキー大統領は常に暗殺の危険にさらされているため、極度のストレス状態が続いていることでしょう。
「『月曜日は大変な日』という言葉がある。国内では戦争が起きている。今では毎日が月曜日だ」 pic.twitter.com/ZBu1npgUPi
— ロイター (@ReutersJapan) March 8, 2022
ゼレンスキー大統領の「毎日が月曜日」という言葉から、どれだけの緊張感&ストレス状態なのか少し分かる気がしますね。
医師によるとストレス状態が日常的になると表情筋が硬くなって、こわばったような表情に変わってしまうそうです。
顔にある目や口、鼻、耳などを動かす表情筋は、骨と皮膚に繋がっており、いくつかの筋肉が相互に働くことで、そのときの感情や情緒をあらわします。しかし、ストレスが加わったり緊張したりすると表情をつくりだす筋肉である表情筋も緊張し、硬くなって表情がこわばります。
引用元:顔が歪む・表情が変わる
暗殺危機や国を背負うプレッシャーという、想像を絶するストレスの日々を過ごしているゼレンスキー大統領。
ストレスでゼレンスキー大統領の顔つきが変化するのは、当然かと。
変化のワケ③:寝不足で老けた
またゼレンスキー大統領は、ロシアへの対応を考える毎日で慢性的な寝不足のことでしょう。
ちょっと夜更かししただけで翌日の顔色が悪くなるほど、顔の疲れ具合に直結する「寝不足」。
(私なんて朝と仕事終わりの顔ですら別人級です。w)
ゼレンスキー大統領は慢性的な寝不足で顔つきも変化してしまったのでしょうね。