プーチン大統領との対立で一躍有名になった、ウクライナのゼレンスキー大統領。
漢らしく国民の先頭に立つ姿勢に、応援している人も多いのではないでしょうか。
しかし、そんなゼレンスキー大統領に「胡散臭い」「嘘つき」などとの声が、割と多くあるんです!
演説で真珠湾攻撃をテロ扱いしたり、日本や世界を戦争に巻き込もうとしていたり・・。
胡散臭さ満点の合成動画には衝撃を受けましたね。
今回は、ゼレンスキー大統領の胡散臭い&嘘つきな理由を証拠とともにまとめました。
ゼレンスキー大統領は胡散臭い&嘘つき
ネット上ではゼレンスキー大統領は「胡散臭い&嘘つき」との声が多いです・・。
ゼレンスキーは息をするように嘘つくね
ウクライナは、また核兵器を持つ国同士の世界的な戦争を誘発するような嘘を世界についた。
この一連の違和感は、ゼレンスキーが嘘をつき続けているからである。ミンスク合意を破りながら、偽りの交渉しかしなかった。事態を悪化させた責任を取らず軍、国民に最後まで戦えとアピールしている。捏造ばかりだ。
西側大手メディアではゼレンスキーは停戦と交渉を求めていると報じられているが、真っ赤な嘘。ロシアの特殊作戦開始後もドンバスに対する砲撃は続いている。
ゼレンスキー大統領が胡散臭い&嘘つきな7つの理由
日本ではプーチン悪理論が広まっている中で、まさかのゼレンスキー大統領が嘘つきとは?
調べてみるとゼレンスキー大統領が胡散臭い&嘘を付いている証拠が、わんさか出てきてしまいました。
ゼレンスキー大統領が胡散臭い&嘘つきな理由は6つ。
- ロシアが原発を攻撃しているという嘘
- 「13万人の志願兵」の真実は『国民総動員令』
- ウクライナはロシアに脅威を与えていた
- アメリカにミサイルを要求=戦争参加を要求
- アメリカの支援を得るために真珠湾攻撃をテロ扱いした
- 自撮り動画が99パーセントで合成
- テレビではゼレンスキー大統領の擁護ばかり
1つずつ見ていきましょう。
理由①:ロシアが原発を攻撃したと嘘を付いた
2022年3月4日にウクライナのザポリージャ原発がロシアに攻撃されたと、日本でも報道されました。
ロシアがウクライナのザポリージャ原子力発電所を攻撃したことを受け、国連安全保障理事会は4日午前11時半(日本時間5日午前1時半)から緊急会合を開いた。
引用元:ロシア、原発攻撃は「応戦しただけ」 ウクライナ側「うそはやめろ」
こちらがその映像ですね。
ウクライナ南東部にある欧州最大規模のザポロジエ原子力発電所に閃光が落下する映像。 pic.twitter.com/0GzUa1qewe
— ロイター (@ReutersJapan) March 4, 2022
そして同日、ゼレンスキー大統領はロシアが原発を攻撃したとして「原子力テロは辞めろ」と、非難する動画を出しています。
しかしロシアが原発を攻撃したというのは、ゼレンスキー大統領の真っ赤な嘘。
日本ではミサイルなんて言われていますが、アメリカでは攻撃ではなく「マグネシウム・フレア」と報じられているそう。
マグネシウム・フレアはむしろ「ミサイルを妨害するため=原発を守るため」の目的で使わるとのこと。
フレアは赤外線誘導対空ミサイルを妨害する目的に使用する囮弾「赤外線対抗手段(IRCM)」であり、一般的にマグネシウムなどを主原料とし母機から射出後は強烈に燃焼、赤外線を発することによって赤外線誘導ミサイル先端部の赤外線検知器(シーカー)による追尾(いわゆる「ロックオン」)を引き寄せます。
引用元:フレアってなに? 軍用機がばらまく光るアレ 誘導ミサイルとの壮絶な戦いの歴史とは
マグネシウム・フレアは派手に爆発するため、エアショーなどでも使用されるそうですね~。
原発に落ちてきたとされるモノが光りながら落ちているため、ミサイルではなく照明弾では?とも言われているようです。
また、ゼレンスキー大統領が動画を出した2022年3月4日に、『米国大使館キエフ』もTwitterでロシアが原発を攻撃したと非難しています。
原子力発電所を攻撃することは戦争犯罪です。プーチンがヨーロッパ最大の原子力発電所を砲撃したことで、彼の恐怖政治がさらに一歩進んだ。
しかしすぐに米国務省はこの『米国大使館キエフ』のメッセージをリツイートしないように&リツイートを解除するように指示をしたとのこと。
CNNのホワイトハウスの記者がツイートしています。
原発で起きたマグネシウム・フレアがウクライナ側からなのかロシア側からなのかは分かりませんが、攻撃ではないようですね・・。
欧州最大規模のザポリージャ原発(ウクライナ南東部)をロシアが攻撃したそうですが、実際には原発の隣の教会が被害を受けた模様
— Yoshiko Matsuzaki (@LondonFX_N20) March 4, 2022
添付写真の赤いところが教会
水色の丸が原発#ウクライナ侵攻 #ロシア #原発狙い #どーゆー神経? pic.twitter.com/FtHoaTfUIU
ゼレンスキー大統領が故意に嘘を付いたとは考えにくいですが、結果的に「嘘」になっています。
理由②:志願兵は「国民総動員令」でほぼ強制
さらにゼレンスキー大統領は嘘をついています。
2022年2月28日にウクライナ義勇軍には13万人もの人が志願入隊したと、日本で報じられました。
ウクライナ義勇軍の領土防御軍(TDF)にはすでに約13万人が志願入隊したと、ワシントンポスト(WP)は伝えた。
引用元:13万人志願入隊、ウクライナが決死抗戦…ロシア軍は予想外の苦戦
このニュースはワシントンポストを元に報じているのですが、元をたどればウクライナでありゼレンスキー大統領からの情報でしょう。
しかし、ネット上にはこんなツイートがありました。
志願兵は嘘。
私の知り合いの17才から60才の伯父までが、強制的に家から兵隊に連れ去られたと言っている。
外に出ようとすると、ウクライナ政府軍から殴る蹴るの暴〇を受けた挙句、脚を撃ち抜かれると言っていた。
ゼレンスキーは国内に居ないのでは?と国民は疑っているそう
志願兵は嘘。私の知り合いの17才から60才の伯父までが、強制的に家から兵隊に連れ去られたと言っている。外に出ようとすると、ウクライナ政府軍から殴る蹴るの暴○を受けた挙句、脚を撃ち抜かれると言っていた。ゼレンスキーは国内に居ないのでは?と国民は疑っているそう pic.twitter.com/2wFtkjtXbq
— Cristal Spain (@cristal_casa) February 28, 2022
これが真実ならゼレンスキー大統領はとんでもない「嘘つき」ですよね・・。
実際にゼレンスキー大統領は2022年2月24日に国民総動員令を発令しています。
18才~60才男性の出国を禁止したというコトですね。
ウクライナメディアなどによりますと、ゼレンスキー大統領は24日、国民総動員令に署名しました。
同時に、18歳から60歳の男性市民に対してウクライナからの出国を全面的に禁止し、政令の発効から90日以内に動員を実施するということです。
引用元:ウクライナに国民総動員令 ロシア軍の攻撃受け
ロシアがウクライナに攻撃を始めたのも2月24日なので、出国する意思のあった市民も出国する時間はなかったことでしょう。
ゼレンスキー大統領は「国民を守る」と言っているのに、国民に戦ってもらうことを決めるのがあまりに早いのでは・・?
市民が出国ができない状況にしておいて13万人の志願軍が集まったと言われても、なんだかな~と。
もしかするとゼレンスキー大統領は嘘をついていて、志願兵は実質強制だったのかもしれません。
理由③:ウクライナはロシアに脅威を与えていないという嘘
さらにキエフ政権による親ロシア民虐殺の件でも、ゼレンスキー大統領は嘘を付いているようです。
プーチン大統領は2022年2月24日の演説で、今回の軍事作戦の目的は「キエフ政権から虐げられてきた市民の保護」だと話しています。
ロシアと自国民を守るためにはこの手段しか残されていない。ドンバスの共和国はロシアに助けを求めており、迅速な行動を取る必要がある。
私は、特別な軍事作戦を行うこととした。目的は、キエフの政権によって8年間虐げられてきた市民の保護だ。ウクライナの非軍事化に努める。同時に、私たちは、ウクライナの領土の占領は計画していない。
引用元:プーチン大統領演説要旨
プーチン大統領はこの発言で「認知症」と言われまくっていますよね~。
プーチン認知症はパーキンソン病から?ボケて老害と言われる理由まとめ
そして反論するように同日の2月24日にゼレンスキー大統領も演説をしました。
そこでプーチン大統領が話したキエフ政権による親ロシア民の脅威は、過去も現在もないと話しています。
They told you that Ukraine is posing a threat to Russia. It was not the case in the past, not in the present, it’s not going to be in the future.
引用元:Full transcript of Zelenskyy’s emotional appeal to Russians
ゼレンスキー大統領の演説を日本語訳すると、こう言っています。
彼らは、ウクライナがロシアに脅威を与えているとあなたに言いました。過去も現在もそうではなく、将来もそうではありません。
しかしゼレンスキー大統領がいう「ウクライナはロシアに過去も現在も脅威を与えていない」は嘘です。
2022年2月25日『日経ビジネス』で、ゼレンスキー大統領は親ロシア民が住むドンバス地方で軍事作戦を実行したと、公表されています。
さらに「ゼレンスキー大統領はドンバス地方奪還に向けて、軍事力による解決を試みている。21年4月にトルコから購入した軍事用ドローンをドンバス地方での偵察飛行に利用した。さらに、10月末にこのドローンによって、ドネツク州の都市近郊で分離独立派武装組織の榴(りゅう)弾砲を爆破した。(中略)プーチン大統領はそもそもウクライナからのドローン攻撃に対抗すべく、けん制の意味を込めて軍隊を(編集部注:ウクライナとの国境周辺に)集結させただけである」。
引用元:日経ビジネス
また、元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫さんもウクライナによる親ロシア民虐殺について動画で話しています。
- ウクライナの州知事がネオナチ組織「アゾフ隊」を持っていた
- 「アゾフ隊」はロシア人を虐殺していた
そして『公安調査庁』でも2014年にウクライナの愛国者「アゾフ隊」が結成されたと、公表しています。
2014年,ウクライナの親ロシア派武装勢力が,東部・ドンバスの占領を開始したことを受け,「ウクライナの愛国者」を自称するネオナチ組織が「アゾフ大隊」なる部隊を結成した。同部隊は,欧米出身者を中心に白人至上主義やネオナチ思想を有する外国人戦闘員を勧誘したとされ,同部隊を含めウクライナ紛争に参加した欧米出身者は約2,000人とされる
引用元:公安調査庁
ゼレンスキー大統領は、ウクライナ州知事がしたことでウクライナ政府としてはロシアに脅威を与えていないということでしょうか・・。
しかしプーチン大統領は何度も虐殺を調査するよう、ウクライナ政府に抗議をしていたとのことです。
それでもゼレンスキー大統領はウクライナはロシアに脅威を与えていないと、堂々と言うんですね~。
これはゼレンスキー大統領が嘘をついていると思われても仕方ないんじゃ・・。
ウクライナ侵攻の発端も、プーチン大統領を挑発したゼレンスキー大統領とも言われています。
ゼレンスキー大統領が無能な理由6つ!外交能力ゼロでプーチンを挑発した
理由④:アメリカにミサイルで戦争参加を要求
ゼレンスキー大統領は2022年3月16日、アメリカでオンライン演説をしました。
ゼレンスキー大統領はアメリカに、ウクライナへのもっと強い支援を求めたとのこと。
具体的には「S-300」や「それに類するシステム」を要求したそうです。
私たちがどんな防衛システムを望んでいるのかご存じですよね。S-300やそれに類するシステムです。
引用元:【演説全文】ウクライナ ゼレンスキー大統領 米議会で演説
ゼレンスキー大統領が要求した「S-300」は、アメリカのスタンダードミサイル。
この「S-300」は航空機やミサイル迎撃などの能力があるので、ウクライナの空を飛ぶロシア軍を迎撃するためということですね。
ゼレンスキー大統領の言うコトも間違っている訳ではないんですが、これってちょっと怖くないですか。
もしアメリカが支援したミサイルでロシア軍が迎撃されれば、プーチン大統領はアメリカが戦争に参戦したとみなすでしょう。
となると、アメリカまでロシアと戦争になるかもしれないですよね・・。
ゼレンスキー大統領はイギリスやドイツでも演説していますが、世界を戦争に巻き込んでいる感がヤバい・・。
なんというか、ゼレンスキー大統領はまるでヒーロー映画の主人公みたいで、胡散臭いんですよね。
理由⑤:アメリカ支援のために「真珠湾攻撃」をテロ扱いした
またゼレンスキー大統領は2022年3月16日のアメリカ演説で、真珠湾攻撃にも触れました。
ゼレンスキー大統領は「真珠湾攻撃」と「9.11テロ事件」を同じように引き合いに出し、アメリカにウクライナへの支援を求めたのです。
パールハーバーを思い出してください。1941年12月7日の恐ろしい朝。あなたたちを攻撃してきた飛行機のせいで空が真っ黒になったとき。それをただ思い出してください。
9月11日を思い出してください。2001年の恐ろしい日、悪があなたの街を戦場に変えようとしたとき。罪のない人々が攻撃されたとき。空から攻撃されたのです。誰も予想できなかった形で。
引用元:【演説全文】ウクライナ ゼレンスキー大統領 米議会で演説
このゼレンスキー大統領の発言に、日本では「冷めた」「胡散臭い」などと批判の嵐。
ゼレンスキー大統領、真珠湾に言及。
— aoi (@aoihikari7) March 16, 2022
真珠湾攻撃は、米国の挑発によるものであり、軍事施設に限定したものだった。民間人への攻撃はしていない。
真珠湾攻撃の認識が間違っているのはちょっと残念。
それもそのはず。
「9.11テロ事件」は名前の通り無差別テロ事件ですが、「真珠湾攻撃」はアメリカの戦闘部隊のみを狙った攻撃です。
また、日本による「真珠湾攻撃」が太平洋戦争の始まりという説も間違っているとWikipediaに書かれています。
太平洋戦争における南方作戦の一環として、イギリスに対するマレー作戦開始に次いで実施された。当初はマレー作戦と「同時」の予定だったが、真珠湾攻撃が予定から1時間以上遅れたため。一般に信じられている「太平洋戦争が真珠湾攻撃から始まった」というのは間違いである
引用元:Wikipedia「真珠湾攻撃」
なので日本による「真珠湾攻撃」は「9.11テロ事件」のようなテロではありません。
Wikipediaに載るほどの戦争歴史を、ゼレンスキー大統領が知らないはずがありませんよね。
アメリカを動かすために「真珠湾攻撃」とテロ事件を同じ扱いで発言するゼレンスキー大統領。
今までの発言すらも胡散臭く思えます。
理由⑥:動画は99パーセント合成
ゼレンスキー大統領は何度か自撮り動画を出していますが、その動画に合成疑惑があるんです。
動画:ウクライナ大統領、ロシア提案の人道回廊を痛烈批判 「明らかなプロパガンダ」 pic.twitter.com/2ECSoEVpkB
— ロイター (@ReutersJapan) March 8, 2022
ゼレンスキーあるある。
— GAIA FORCE TV ღ (@GAIAFORCETV) March 12, 2022
報道される動画だいたいクロマキー合成。
いつも思うのだが、ゼレンスキーの喋ってる動画、背景が不自然すぎないか?
— cosmo (@wtgapwjjdpmg) March 18, 2022
どう見ても合成に見えるが、みんな疑問に感じないのか?#ゼレンスキー
ゼレンスキー大統領の動画が合成と言われている理由として、
- 右耳が消えている
- 光の当たり方が背景と違う
- 輪郭が浮いていて、立体感がない
- 雪が残るほど寒いのに半袖
- 椅子の後ろ壁の絵が急に消える
などがあるようですね。
詳しくはこちらでまとめてますので、よかったら覗いてみて下さい~。
【証拠】ゼレンスキー大統領の動画は合成!耳が消える&動かない背景
理由⑦テレビはゼレンスキー大統領の擁護ばかり
またテレビなどの報道ではゼレンスキー大統領を擁護する内容ばかり報道されていることも、胡散臭いと思われています。
ゼレンスキーは胡散臭い。
— ZAP (@xbox_cobra) April 12, 2022
全てのメディアがウクライナ側に都合の良い報道しかしないのもおかしい
ネット上にはゼレンスキー大統領の胡散臭い情報もある中で、テレビでは持ち上げるような内容ばかり・・。
このギャップが余計に『ゼレンスキー大統領は胡散臭い』という感情を大きくさせているのでしょう。
また、テレビに映るゼレンスキー大統領の顔が変わったと思うのは私だけでしょうか。
【比較画像】ゼレンスキー大統領の顔つき変化がヤバい!やつれた別人に
ゼレンスキー大統領が太った!そのヤバい理由と時系列の顔画像まとめ!
ゼレンスキー大統領は胡散臭い嘘つきか?英雄か?
いかがでしたでしょうか。
ゼレンスキー大統領が確実に嘘をついているとは言い切れませんが、不審な部分は割と多いんですよね・・。
原発や志願兵などはゼレンスキ―大統領の「嘘」とまでは言い切れませんが、そのまま受け取るのも違う気がします。
ゼレンスキー大統領はTシャツ戦略も得意なように、頭が切れるのは間違いないでしょうね~。
ゼレンスキー大統領のTシャツ(服装)は戦略!マークはウクライナ軍旗
ゼレンスキー大統領のTシャツが欲しいとの声も多いんです。
ゼレンスキー大統領のTシャツ購入方法!3つの服装をすぐに真似できる!