いよいよ2022年2月24日にロシアがウクライナへの侵攻を始めてしまいました。
同日プーチン大統領はロシア国民へ演説を行い、日本でもその様子が報道されましたよね。
するとネット上で「プーチン大統領は認知症なのでは?」と、多くの人がつぶやいているではありませんか。
今回のウクライナ侵攻も、プーチン大統領が認知症でボケてるせいだとか老害だとか・・。
もし本当だったら違う意味で怖いんですが、過去のパーキンソン病説から考えると、あながち合っているかもしれないんです。
今回は、プーチン大統領の認知症説の真相に迫っていきます。
プーチン大統領の認知症はパーキンソン病が原因か
結論から言うと、
プーチン大統領は認知症の可能性が高いです。
2020年11月6日にイギリスのニュース誌で、プーチン大統領にパーキンソン病の兆候があると報じられました。
今月6日、英紙「サン」がこんなニュースを報じた。プーチンの映像を見た専門家が、脚が絶えまなく動き、ペンを持つ手が痙攣しているように見えると指摘。クレムリン(ロシア大統領府)の内情に詳しい政治評論家のソロベイ氏は、パーキンソン病の兆候があると示唆し、プーチンの恋人で新体操選手だったアリーナ・カバエワ(37)は権力の座から離れるよう求めているという。
引用元:プーチン大統領“パーキンソン病引退説”に透ける政治的思惑
プーチン側はパーキンソン病疑惑を否定しています。
しかしどこの国でも大統領の体調はトップシークレットなので、本当はどうだかは分かりません。
そしてパーキンソン病の人は認知症のリスクがかなり高く、その関連性は高いとのこと。
パーキンソン病と認知症は異なる病気ではあるものの、パーキンソン病患者の3割が認知症であるというデータがあるなど、その関連性は高いです。またパーキンソン病患者は、そうではない人と比べて4倍~6倍程度、認知症を発症するリスクが高まります。
引用元:【医師監修】パーキンソン病の症状進行と原因|認知症のコラム
もしプーチン大統領がパーキンソン病なら、認知症の可能性はかなり高いですね・・。
また、アメリカのルビオ上院議員は2022年2月28日のツイッターで、プーチン大統領の精神状態についての「政府報告を受けたと話しています。
プーチン大統領は何かが”おかしい”と・・。
米上院情報特別委員会のルビオ上院議員はツイッターで「本当はもっとお話ししたいが、今言えるのは誰もが分かる通り、プーチン氏は何かがおかしいということだ」と指摘した。米メディアによれば、ルビオ氏はプーチン氏の精神状態について政府報告を受けている。
引用元:プーチン氏精神状態に疑問 米議員ら「何かおかしい」
ルビオ上院議員の「本当はもっとお話ししたいが」の一文だけで、プーチン大統領の精神状態がおかしいけど公には話せない。
というニュアンスが伝わってきますよね~。
もはやプーチン大統領の認知症は、それぞれの国の中で共通の認識なのではないでしょうか!
プーチン大統領は認知症でボケてる老害か・・
次に、プーチン大統領は認知症なのでは?と言われまくった演説を見てみましょう。
このプーチン大統領の演説で「プーチン大統領って認知症?」と感じた人が多く居ました。
ネット上ではプーチン認知症?と草生えまくりw
なんか、こんなこと言ったらアレかもしんないけど、プーチンさん最近の映像だと昔の眼光みたいなのがサッパリなくて、ポーっとしたおじいちゃん感というか、『認知症感』がある気がするんだが……どうなんだろ……
被害妄想すごいけどプーチンってもしかして認知症だったりするんかな
プーチン大統領が認知症と言われる理由がヤバい
直接会って話したわけでもないのに、なぜ多くの人がプーチン大統領の認知症を疑ったのでしょうか?
考えられる5つの理由はこちら。
- 顔に認知症の特徴がでている
- 強い被害妄想
- 認知症になってもおかしくない年齢
- マクロン大統領が感じた異変
- 発言がヤバすぎる
1つずつ見ていきましょう。
理由①顔に認知症の特徴がでている
演説でのプーチン大統領を見て、顔が認知症っぽいと思う人が多かったようです。
プーチン大統領の顔で認知症っぽいと言われているのは、
- うつろな目
- 緩んだ口元
ちなみに認知症の顔の特徴は4つ。
- 目つきが変わる(目がとろんとして生気が失われたようになる)
- 顔が垂れる(顔の皮膚がたるんで、全体的におかめ顔のようにたれてしまいます)
- 口角に力がなくなる(口角が下がる)
- 表情が乏しくなる
引用元:認知症になると顔つきが変わる原因とは?顔つきや表情から認知症の理解を深めよう。
プーチン大統領は認知症?と感じられた顔つきが、認知症の顔の特徴に当てはまってしまいますね・・。
プーチン大統領の顔といえば、顔が変わらな過ぎて不老不死?とも言われていますね。
プーチン大統領が不老不死の証拠3つ!老けない理由の都市伝説まとめ!
理由②強い被害妄想
またプーチン大統領の演説で、被害妄想がヤバいから認知症なのでは?とも言われています。
プーチン大統領がウクライナへ侵攻する理由をめちゃくちゃ簡潔にいうと、
ウクライナがNATOに加入して、ロシアに攻めてこようとしているから。
です。
NATO:北大西洋条約機構は、ヨーロッパおよび北米の30カ国による軍事同盟
とはいっても、ウクライナは2014年にクリミア半島をロシアに併合された側。(実質は占領のようなもの)
ウクライナはロシアから逃れるためNATOに加入したい。
先にいじめてきたのはロシア側なのに、まるで被害者のような口ぶりのプーチン大統領・・。
さらにプーチン大統領はウクライナのゼレンスキー大統領は、アメリカにコントロールされていると思っているんだとか。
2022年2月7日のフランス・マクロン大統領との会談で語ったそうですよ。
また、プーチン大統領は会談で、ゼレンスキー大統領について「アメリカにコントロールされている」と話したということです。
引用元:「プーチン大統領、別人のようだった」仏 あの“お騒がせ大統領”もロシアへ
・・これはプーチン大統領、認知症の症状の「被害妄想」かもしれませんね。
認知症の行動・心理症状として気分の落ち込み、混乱などが見られますが、被害妄想も発症後早い段階から見られる場合があります。
まあでもゼレンスキー大統領もうさんくさい部分はあるので、本当かもしれませんが。
ゼレンスキー大統領は嘘つきで胡散臭い!原発や志願兵など証拠がエグい!
理由③立派なおじいちゃん
そもそもプーチン大統領は年齢的にいつ認知症になってもおかしくない、おじいちゃんです。
プーチン大統領は1952年10月7日生まれで69歳。(2022年2月現在)
強いイメージのプーチン大統領ですが、もう立派な高齢者なんですよね。
プーチン大統領はいつ認知症になっていても、なんらおかしくありません。
本当に替え玉が居るなら、そろそろ替え時ですよ~。
プーチン大統領が替え玉な物的証拠3つ!耳比較や目など影武者説を検証!
理由④マクロン大統領が感じたプーチンの異変
フランスのマクロン大統領は2022年2月7日に会談したプーチン大統領を、3年前とは別人のように感じたとのこと。
それはNATOやウクライナへ向ける、プーチン大統領の強硬な姿勢が理由だとか。
また、プーチン大統領は5時間の会談のうち、ほとんどNATOへの不満を話したそうです・・。
3年前にフランスで行われた会談では、今回ほど強硬ではなく、フランス側はプーチン大統領の“変化”を感じたといいます。
引用元:「プーチン大統領、別人のようだった」仏 あの“お騒がせ大統領”もロシアへ
フランス、マクロン大統領の側近(ロイターから):「現在のプーチン大統領は3年前と比べ、別人のようだった」
わざわざ会談の時間を作ったのに愚痴ばかり聞かされたマクロン大統領、絶対イヤだったでしょうね。(笑)
マクロン大統領がプーチン大統領に異変を感じたことを話す動画が見たい人は、こちらからどうぞ。
3年前(2019年)のプーチン大統領からの異変は、
- NATOやウクライナへ強硬になった=頑固になった
- マクロン大統領にNATOの愚痴ばかり言う=気遣いができない
悲しいことにこれらのプーチン大統領の異変は、認知症による性格変化の特徴に当てはまってしまうんです。
- 怒りっぽくなる
- 頑固になる
- 失敗を人のせいにする
- 人付き合いが悪くなるなど
- 気遣いができなくなる
引用元:認知症の初期症状で性格が変わる?よくある変化と早期発見方法を解説
やはりプーチン大統領は認知症だとしか思えません!
理由⑤発言がヤバい
さらに、プーチン大統領の度重なる爆弾発言がヤバすぎます。
これも認知症でボケてるせいかもしれません。
プーチン大統領のヤバい発言をまとめました。
- 親ロシア勢力(ドネツク人民共和国・ルガンスク人民共和国)は8年間にわたり、キエフから大量虐殺されていた
- ゼレンスキー大統領はナチスだ
- ロシアは世界最強の核保有国の一つで、優位に立つ最新兵器もある。
我が国への攻撃は侵略者へ敗北と恐ろしい結果をもたらす
さらに2022年2月27日、プーチン大統領は核抑止部隊に特別態勢を命令しています。
ロシアのプーチン大統領は27日、核抑止部隊に特別態勢を取るよう命じた。
引用元:プーチン氏の「核抑止部隊」発言 米欧をけん制、ウクライナに圧力か
核抑止部隊とは核兵器の専門部隊。
つまりプーチン大統領は、「核を使う用意をした」ということです。
ちょっとヤバすぎませんか、プーチン大統領の認知症。
近しい人や家族は止めなかったんでしょうか?
2013年に離婚した元妻や4人の娘さんたちは何と言っているんでしょうか?
もう娘さんたちがプーチン大統領を止めるしかないんじゃないでしょうか・・。
【画像】プーチン大統領の娘は4人!マリア&カテリーナの素性や死去説
プーチン大統領は妄想性人格障害の可能性も
プーチン大統領に認知症以外の可能性も出てきました。
精神科医から見たプーチン大統領は「妄想性人格障害」かもしれないとのこと。
もはや狂気じみているプーチン氏だが、精神科医でライフサポートクリニック院長の山下悠毅氏は、プーチン氏について「妄想性人格障害」ではないかと分析した。
引用元:核兵器使用チラつかせるプーチン大統領は「妄想性人格障害」か 精神科医が分析
妄想性人格障害の人の特徴を見ると、恐ろしいほどプーチン大統領に当てはまってしまいます。
- 何も企てられていないのに反応する→ウクライナ含めNATOがロシアに侵攻しようとしている
- 常に防衛的・敵対的→ウクライナやNATOを敵対視
- 自分に落ち度があっても責任をとらない&助言も聞かない→ロシア国内から反発、ロシア将校からの助言も無視
- 他人にはかなり批判的→ゼレンスキー大統領をナチスだと言う
妄想性人格障害の人は過度に警戒的ですから、ちょとした侮辱にも気づき、何も企てられていないのに反応します。その結果、彼らは常に防衛的・敵対的となります。自分に落ち度があっても、責任をとろうとせず、軽い助言さえも聞こうとしません。一方、他人に対してはたいへん批判的です。
引用元:医療法人 和楽会
こ、怖すぎるんですけど・・。
まあもしプーチン大統が認知症でないにしても、精神や頭がおかしい状態であることは間違いないでしょうね。
プーチン大統領は99%で認知症
プーチン大統領の認知症はかなり可能性が高そうで、ある意味震えます。
もし認知症でウクライナを侵攻しているのだとしたら、とんでもない老害です。
しかしプーチン大統領のパーキンソン病説や認知症と言われる理由を考えると、本当にボケてるのかも・・。
真相は分かりませんが、
プーチン大統領の認知症は99%であり得るでしょう。
ガタガタブルブル・・(震)